・12/29(水)は12:30で診療終了
・12/30-1/3まで休診
・1/4(火)診療開始
・1/6(木)休診日
平成30年5月より内科、消化器診療を中心とした「あんどうクリニック 内科 消化器内科」として開業し5年が経過いたしました。
ここ数年コロナ禍により一般診療と発熱外来をどうにか両立させながら取り組んでまいりましたが、5類移行後もさらに患者さんに寄り添った診療を提供していきたいと考えております。まず私の放射線科診断専門医としての強みを生かし、診断精度の向上を目的とした最新型CTと2台目の新型腹部超音波装置の導入、画像管理を充実させるべくPACSを一新します。また昨年より開始しました糖尿病内分泌診療を充実させるべく、外来の拡充を予定しています。そして「初心忘るべからず」を肝に銘じ、開業当初より私の目指すエビデンスに基づいた最新医療と伝統医療の融合した診療スタイルは継続してまいります。ご好評いただいている漢方、鍼治療に加え、3年目になる遠絡療法、現在長期休講しておりました体操教室をストレッチ教室と名称変更し幅広い年代に対応した形で6月よりリスタートいたします。
当院はコロナ禍をなんとか乗り切ったことに安住せず、スタッフ一同、向上心、好奇心をもって全力で医療に取り組み、専門の消化器疾患のみならず地域のホームドクターとして様々な疾患に対応し、あらゆる世代の方々の期待に応える医療を提供していきたいと考えております。
内視鏡学会専門医かつ消化器病学会専門医ですので最新の知見をベースに診療します。大腸ポリープの切除は安全なコールドポリペクトミーを日帰りで実施しております。カプセル内視鏡学会に所属しており大腸、小腸のカプセル内視鏡といった最先端の検査も積極的に行ってまいります。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)、下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)、小腸カプセル内視鏡、大腸カプセル内視鏡機器はすべて最先端のものを新規導入しました。最新の機器の技術革新により悪性疾患の早期発見、早期治療に貢献していきたいと思います。
当院は消化器病の専門医ですが、一般内科医として地域に貢献したいと考えております。検査結果では異常がないのに具合が悪い…いわゆる「未病」と呼ばれる病態ですが、どこに行ったらいいのかわからないという方もお気軽に相談ください。